こんにちは、カワウチケンチクの本間です。
🛋️【今さらですが、じっくり振り返ります】
今回は遅ればせながら、4月に開催した
「第1回 カワウチケンチクの未来を考える座談会」の様子を、
ご紹介したいと思います。
(遅くなってすみません…でも、それくらい余韻がある時間でした)
この座談会は、実際にカワウチケンチクで家を建てたOB・OGの皆さんにご参加いただき、
お家のお気に入りポイントと
社長との出会いエピソードを語ってもらう時間、
そして“カワウチケンチク、ここは直した方がいい!”という
本音も聞かせてもらう、貴重なひとときになりました。

冒頭から笑いに包まれたのが、「社長の第一印象」についてのトーク。
「インスタのアイコンと実物が違いすぎて、びっくりした」
「髪が長くて、スウェット姿で現れて…この人で大丈夫なの?って思った(笑)」
「サンダルにボロボロの靴……でも話してみたら、すごく誠実な人だった」

そんな“ギャップ”が信頼につながったという声が多数。
当時は現場から直行することも多かったとはいえ、
中々な第一印象でしたね・・・。
でも、見た目の印象はあっても、実際に会って話すうちに
「この人になら任せられる」と感じてくださった方ばかりでした。
※今はアイコンとのギャップが少ないそうなのでご安心を(笑)
参加されたOBOGの皆さんが共通して話してくださったのは、
「要望をきちんと聞いて、形にしてくれる」という安心感でした。
・「他社で感じることのあった規格の不自由さがなく、常に一緒に考えてくれた」
・「家具選びのときも、ショールームまで一緒に行ってくれた」
・「“光の入り方までこだわる変態的(褒め言葉)な提案”がすごい!」
・「他社も検討したけど、最終的には“この人になら任せられる”と感じて決めた」
・「設計や提案が“建築マニア(変態)レベル”で凄い」
・「家族への説得から始まり、最後まで納得するまでとことん向き合ってくれた」
共通していたのは、“個々の暮らしに合わせた、ただ一つの住まい”でした。
後半では、「ここは直した方がいい」という本音も伺いました。
・浴槽の色を変更依頼したのにそのままだった
(最終的には問題なかったとはいえ、とんでもないミスです…!)
・引き渡し後に進める予定の“未完部分の確認”や
“連絡のタイミング”にもっと配慮してほしい。
・忙しくなってから少し距離を感じるようになった。
・成長しても“身近で気軽に相談できる関係”を大事にしてほしい。

こうしたご指摘をいただけたのも、信頼関係があるからこそ。
本当にありがとうございます!
改めて、ミスのない対応はもちろん、
「より一層、誠実に、きちんと対応していこう」と身が引き締まりました。
座談会を終えて強く思ったのは、
「家づくりは完成して終わりじゃない」ということ。
家はもちろん、暮らしを支える関係性も一緒に育てていくものだと感じました。
ありがたいことに、「困ったら河内さんに一本電話すれば大丈夫」という声もいただきました。

これからも、そんな信頼に応えられるように、丁寧に仕事と向き合っていこう
と決意を新たにした次第です。
貴重なお時間を割いて参加してくださったOBOGの皆さま、本当にありがとうございました。
そして、今までご縁をいただいたすべての方へ、心から感謝を込めて。

またこうした機会をつくって、暮らしのリアルな声をもっと聞いていきたいと思います。
カワウチケンチク 本間