胎内市で建築士と一緒に建てる年間5棟の注文住宅の家づくり「カワウチケンチク」

OBOGと未来を語る|座談会レポート

こんにちは、カワウチケンチクの本間です。

🛋️【今さらですが、じっくり振り返ります】
今回は遅ればせながら、4月に開催した
「第1回 カワウチケンチクの未来を考える座談会」の様子を、
ご紹介したいと思います。
(遅くなってすみません…でも、それくらい余韻がある時間でした)

この座談会は、実際にカワウチケンチクで家を建てたOB・OGの皆さんにご参加いただき、
お家のお気に入りポイントと
社長との出会いエピソードを語ってもらう時間、
そして“カワウチケンチク、ここは直した方がいい!”という
本音も聞かせてもらう、貴重なひとときになりました。

■ 第一印象は……“怪しい人”だった?

冒頭から笑いに包まれたのが、「社長の第一印象」についてのトーク。

「インスタのアイコンと実物が違いすぎて、びっくりした」
「髪が長くて、スウェット姿で現れて…この人で大丈夫なの?って思った(笑)」
「サンダルにボロボロの靴……でも話してみたら、すごく誠実な人だった」

そんな“ギャップ”が信頼につながったという声が多数。
当時は現場から直行することも多かったとはいえ、
中々な第一印象でしたね・・・。
でも、見た目の印象はあっても、実際に会って話すうちに
「この人になら任せられる」と感じてくださった方ばかりでした。

※今はアイコンとのギャップが少ないそうなのでご安心を(笑)

■ 家づくりで大切だったのは「自由度」と「寄り添い」

参加されたOBOGの皆さんが共通して話してくださったのは、
「要望をきちんと聞いて、形にしてくれる」という安心感でした。

・「他社で感じることのあった規格の不自由さがなく、常に一緒に考えてくれた」
・「家具選びのときも、ショールームまで一緒に行ってくれた」
・「“光の入り方までこだわる変態的(褒め言葉)な提案”がすごい!」
・「他社も検討したけど、最終的には“この人になら任せられる”と感じて決めた」
・「設計や提案が“建築マニア(変態)レベル”で凄い」
・「家族への説得から始まり、最後まで納得するまでとことん向き合ってくれた」

共通していたのは、“個々の暮らしに合わせた、ただ一つの住まい”でした。

■ 改善点・反省もいただきました!

後半では、「ここは直した方がいい」という本音も伺いました。

・浴槽の色を変更依頼したのにそのままだった
(最終的には問題なかったとはいえ、とんでもないミスです…!)
・引き渡し後に進める予定の“未完部分の確認”や
“連絡のタイミング”にもっと配慮してほしい。
・忙しくなってから少し距離を感じるようになった。
・成長しても“身近で気軽に相談できる関係”を大事にしてほしい。

こうしたご指摘をいただけたのも、信頼関係があるからこそ
本当にありがとうございます!
改めて、ミスのない対応はもちろん、
「より一層、誠実に、きちんと対応していこう」と身が引き締まりました。

■ “家を建ててから”も、つながりは続く

座談会を終えて強く思ったのは、
「家づくりは完成して終わりじゃない」ということ。

家はもちろん、暮らしを支える関係性も一緒に育てていくものだと感じました。
ありがたいことに、「困ったら河内さんに一本電話すれば大丈夫」という声もいただきました。

これからも、そんな信頼に応えられるように、丁寧に仕事と向き合っていこう
と決意を新たにした次第です。

■ 最後に:この場をつくってくれた皆さんへ

貴重なお時間を割いて参加してくださったOBOGの皆さま、本当にありがとうございました。
そして、今までご縁をいただいたすべての方へ、心から感謝を込めて。

またこうした機会をつくって、暮らしのリアルな声をもっと聞いていきたいと思います。

カワウチケンチク 本間

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